2023.3.24
当研究所の玄 光男 特別研究員が,コンピュータサイエンス分野の2023年のランキングにおいて,日本国内で第6位,世界で第1,205位にランクされ,また"2023 - Research.com Computer Science in Japan Leader Award"が受与されたと,3月21日にResearch.comより公式に発表されました.
このランキングはD-index(論文数と被引用数により,科学者の研究に対する相対的な貢献度を示した指数)に基づくものです.
ランキングの詳細は,こちら(外部リンク).
2023.2.13
英国Frontiers Media Limited社の新しい国際誌"Frontiers in Industrial Engineering"の刊行にあたり,当研究所の玄 光男 特別研究員が,同社からの要請を受け,編集委員長(Field Chief Editor)に就任しました.同国際誌の詳細は,こちら(外部リンク).
2023.1.5
グッドデザイン九州2022展覧会が,2023年1月11日〜1月15日の間,福岡市美術館で開催されます.当研究所も,2001年の受賞内容のその後の展開を,「IC技術の体験型研修プログラム−IC製造企業以外の人々にIC製造技術研修の機会を提供−」として展示する予定です.詳細は,こちら(外部リンク).
2022.12.19
当研究所の玄 光男 特別研究員が翻訳者として参加した書籍『機械学習』(日本語訳)が刊行されました.この書籍は,中国の数多くの大学や高専で使われている機械学習の標準教科書にして,2016年の刊行以来2020年11月までの発行数が54万部を超えるベストセラー書籍です.詳細は,パンフレットをご参照ください.
2022.3.4
当研究所の玄 光男 特別研究員が,コンピュータサイエンス・電気電子分野研究者分野の2022年度版のランキングにおいて,日本国内で第10位、世界で第1,426位にランクされたと,Research.comより発表されました.
このランキングは,Microsoft AcademicによるH-index(論文数と被引用数により,科学者の研究に対する相対的な貢献度を示した指数)に基づくものです.
ランキングの詳細は,こちら(外部リンク).
2020.4.14
当研究所の福島邦彦 特別研究員に対する「"2021 Bower Award and Prize for Achievement in Science"(外部リンク)」の授賞式が開催されます.同賞は,米国で最も歴史のある研究・教育組織であるThe Franklin Instituteが授与する権威ある賞です.既に昨年に受賞が決定しておりましたが,授賞式が今年に延期されていたものです.授賞式は4月29日に,また授賞式に先だってシンポジウムが4月28日に,それぞれオンラインで開催される予定です.授賞式の情報は,こちら(外部リンク).シンポジウムの情報は,こちら.他の部門の受賞者の方々の情報は,こちら(外部リンク).
2020.6.19
北九州学術研究都市にある半導体微細加工技術の研究支援施設である「共同研究開発センター(外部リンク)」は,新型コロナウイルス感染症の影響で休館しておりましたが,6月19日に再開いたしました.詳細は,こちら(外部リンク).
2020.2.12
当研究所の福島邦彦 特別研究員に,米国で最も歴史のある研究・教育組織であるThe Franklin Instituteより「"2020 Bower Award and Prize for Achievement in Science"(外部リンク)」が授与されることになりました.授賞式は,フィラデルフィアで4月30日に開催される予定です.
2020.2.12
当研究所の福島邦彦 特別研究員が,公益財団法人高柳健次郎財団より「高柳健次郎賞(外部リンク)」を受賞しました.メダルの写真は,こちら.盾の写真は,こちら.授賞式の様子は,こちら
2019.12.4
ナノサイエンスでは草分け的存在のUCLAのジムジェウスキー卓越教授による特別講義が,本年12月10日に,北九州学術研究都市において開催されます.詳しい情報は,こちら(日本語版英語版).
2019.9.6
"SCDS2019"国際会議(The 5th International Conference on Soft Computing in Data Science 2019(外部リンク))が,本年8月28日〜29日に,福岡県飯塚市において開催されました.写真はこちら(Welcome SpeechPhotography Session).
2019.7.12
当研究所の玄 光男 特別研究員が,カナダオンタリオ州セントキャサリンズ市で開催される国際会議(The 13th International Conference on Management Science and Engineering Management (2019 ICMSEM) )において, 基調講演を行います.
2019.6.10
当研究所の所長 山川 烈が,沖縄県宜野湾市で開催された「第58回日本生体医工学会大会」(外部リンク)において, 「拝啓:生体医工学を目指す若手研究者の皆様へ」というタイトルで特別講演を行いました.
2019.5.10
The 5th International Conference on Soft Computing in Data Science 2019 (SCDS2019) will be hosted by Kyushu Institute of Technology, Japan from 28-29 August 2019.
"SCDS2019"国際会議が,本年8月28日〜29日に,福岡県飯塚市において開催されます.
この国際会議の詳細は,こちら(SCDS2019 Web Page)(外部リンク).
ポスターは,こちら(Poster).
2019.2.7
日本設備管理学会の知能技術応用研究会・ワークショップ(主査:玄 光男 特別研究員)が,本年3月15日〜16日に,琉球大学工学部において開催されます.
研究会の詳細は,こちら(外部リンク
2018.12.4
当研究所の古荘 純次 特別研究員が,日本ヒューマンケア・ネットワーク学会誌 16巻 1号に,論文「リハビリテーションロボティクス」を寄稿しました.
ダウンロードはこちら(外部リンク)※会員登録が必要です.
2018.10.4
当研究所の椎塚 久雄 特別研究員が,日本知能情報ファジィ学会誌「知能と情報」Vol.30 No.4に,巻頭言を寄稿しました.
2018.7.17
当研究所の福島 邦彦 特別研究員が,一般社団法人 電子情報通信学会の 名誉員に推薦されました.
2018.5.11
当研究所の玄 光男 特別研究員が,米国オハイオ州コロンバスで開催される国際会議(The 28th International Conference on Flexible Automation and Intelligent Manufacturing(FAIM 2018))において, 基調講演を行います.
2018.4.20
当研究所の所長 山川 烈が,日本知能情報ファジィ学会誌「知能と情報」Vol.30 No.2(特集「Zadeh(ザデー)先生の功績」)に,追悼解説「遙かなるディジタルの海を越えて」を寄稿しました.
2017.12.1
研究員・ポスドク,及び技術員を募集中です.
詳細は,国立研究開発法人科学技術振興機構の「 JREC-IN Portal Webサイトへ」(外部リンク).(募集は終了しました)
2017.10.25
当研究所の玄 光男 特別研究員が,リスボンで開催されたCIE47国際会議(The 47th International Conference on Computers & Industrial Engineering)において, 「CAREER AWARD」)を受賞しました.受賞式の様子はこちら
2017.10.12
当研究所の福島邦彦 特別研究員が,中国のYantai(煙台)で,10月4-7日に開催された ELM 2017 (2017 InternationalConference on Extream Learning Machines) において, 「Pioneer Award (for the contribution in Deep Learning)(pdf)」を贈呈されました.
2017.9.27
当研究所の福島邦彦 特別研究員が,日本神経回路学会より「学術賞(pdf)」を贈呈されました.
2017.9.5
当研究所の福島邦彦 特別研究員が,一般社団法人電子情報通信学会より「功績賞」(外部リンク)を贈呈されました.
2017.9.5
当研究所の福島邦彦 特別研究員のインタビューが,朝日新聞社の論考サイト「WEBRONZA」」に,『「ディープラーニングの父」に会ってきた』(外部リンク)というタイトルで掲載されました.
2017.6.19
第8回ユニーク・自作チップ・コンテストの応募受付を終了しました.
多くのご応募をいただき,ありがとうございました.
2017.4.16
第8回ユニーク・自作チップ・コンテストの応募受付を開始しました.
2017.4.1
バイオメディカル・ファジィ・システム学会の事務局をお引き受けしました.
2016.11.24
所長 山川が,The 23rd International Conference on Neural Information Processing (ICONIP2016)において,この会議の主催団体であるAPNNS(Asia Pacific Neural Network Society)から,これまでの神経ネットワークの研究及び学会運営に関して顕著な業績を収めたとして,「2016 APNNS Outstanding Achievement Award」を授与されました.
2016.8.2
所長 山川の研究課題が,科学研究費助成事業(科学研究費補助金) 基盤研究(A)に採択となりました.研究概要は,こちら.また,科学研究費助成事業データベースの情報は,こちら
2016.4.19
当研究所の玄 光男 特別研究員の論文が,IEEE Transactions on Semiconductor Manufacturing誌の昨年の同誌掲載論文の中から,査読者による評価で,Best Paperに選出されました.Best Paper賞の賞状は,こちら(pdf).また,受賞対象論文は,こちら(pdf).
2016.4.6
第7回ユニーク・自作チップ・コンテストの応募受付を開始しました.
2016.4.5
当研究所の椎塚久雄 特別研究員が,テレビ神奈川の「未来検索」(外部リンク)に出演しました.
2016.4.1
進化計算学会の事務局をお引き受けしました.
2015.11.2
当研究所の椎塚久雄 特別研究員が,中国の南京航空航天大学よりの客員教授の称号を授与されました.2015年10月9日に南京航空航天大学のMing Palaceキャンパスで行われた授与式の様子は,こちら.客員教授の授与証は,こちら
2015.11.2
第13回北九州学術研究都市「ひびきの祭」において「ICプロセス体験道場 in ひびきの」を開催します.
2015.9.4
当研究所の椎塚久雄 特別研究員が,ファジィ理論の応用において優れた業績をあげ,知能・情報・ファジィ等に関連する学問・技術の啓蒙・普及活動を通して学会の発展に大きく貢献したとして,日本知能情報ファジィ学会より「功績賞」を授与されました.
2015.7.27
The Tenth International Conference on Innovative Computing, Information and Control (ICICIC2015)において,当研究所の運営諮問委員である生田幸士教授のKeynote Speechが行われます.
2015.5.24
第6回ユニーク・自作チップ・コンテストの応募受付を締め切りました.
2015.4.6
当研究所の椎塚久雄 特別研究員の著書『売れる商品は感性工学がある。』(KKベストセラーズ刊)が,日本感性工学会の「出版賞」を受賞しました.受賞の詳細は,こちら
2015.4.3
第6回ユニーク・自作チップ・コンテストの応募受付を開始しました.
2015.3.2
第5回ユニーク・自作チップ・コンテストの表彰式を開催しました.
2015.2.3
第5回ユニーク・自作チップ・コンテストの受賞者が決定しました.
本年2月6日に表彰式を開催します.
2014.11.21
当研究所の水本雅晴 特別研究員が,IEEE Computational Intelligence Societyの「2014 Fuzzy Systems Pioneer Award」を受賞しました.これは,ファジィ分野の先駆的な研究業績があった研究者に対して授与される賞です.2014年7月9日に開催された受賞式の様子はこちら
2014.11.5
今年も,ひびきの祭において,「ICプロセス体験道場」(pdf)を実施します.
2014.10.24
当研究所の古野隆雄 主席研究員の書籍「農業は脳業である―困ったときもチャンスです」(外部リンク)が,コモンズ社より刊行されました.古野研究員からのメッセージ(pdf)はこちら
2014.8.4
当研究所の玄 光男 特別研究員及び林林 主任研究員が,リスボンで開催されたThe Eighth International Conference on Management Science and Engineering Managementにおいて「Grand Prize」(pdf)を受賞しました.受賞式の様子はこちら
2014.7.16
「平成26年度 福岡先端システムLSI開発拠点推進会議 総会・特別講演・交流会」において,当研究所の運営諮問委員である生田幸士教授の特別講演が行われます.
2014.2.14
当研究所の水本雅晴特別研究員が,IEEE Computational Intelligence Societyの「2014 Fuzzy Systems Pioneer Award」を受賞しました.
2014.1.31
北九州学術研究都市において,「第5回 ユニーク・自作チップ・コンテスト in ひびきの」を開催します.本選出場者には,試作チップ(20個以上)及び,専用ソケット・プリント基板一式を提供します.参加費用は無料です.沢山のご応募をお待ちしています.
2013.2.1
2013年4月4〜5日,北九州学術研究都市において開催する,誘電泳動に関する国際ワークショップ「International Workshop on Dielectrophoresis and Its Applications (DEP Workshop 2013)」のホームページを公開いたしました.参加希望の方は,事前登録が必要となりますので,下記のページでお申込み下さい. http://workshop.flsi.or.jp/DEPWorkshop2013/
registration_en.html
2013.1.16
2013年2月27日〜3月2日,上海市において,The 9th International Conference on Intelligent Manufacturing & Logistics Systems(IML2013)in Conjunction with ISMI2013を開催します.
2012.11.27
2013年4月4〜5日,北九州学術研究都市において,誘電泳動に関する世界初の国際ワークショップ「International Workshop on Dielectrophoresis and Its Applications」を開催します(参加費は無料). なお,世界的に著名な研究者である,Peter Gascoyne教授(テキサス大学),Ulrich Zimmermann教授(ウェルツブルグ大学),鷲津 正夫教授(東京大学),末廣 純也教授(九州大学)にご講演頂く予定です.詳細はこちらをご覧ください.
2012.11.12
北九州学術研究都市の”ひびきの祭”において,今年も,中学生・高校生を主な対象として「ICプロセス体験道場」(外部リンク)を開催しました.
2012.7.1
当研究所の所長,主任研究員,研究員が”World Automation Congress 2012(WAC2012)”(外部リンク)において,誘電泳動現象に関する研究成果を発表致しました.また,誘電泳動の分野で世界的に有名なテキサス大学MDアンダーソン・ガン・センターのGascoyne教授(外部リンク)の研究室を訪問し,誘電泳動の医療応用に関して議論を交わしました.